さるまた失敬

2004年10月30日 映画
笑の大学を見に行った。
映画館であんなに笑ったのは生まれて初めてだった。もう笑いすぎて喉が痛い。最初はムフフッと押し殺して笑っていたのだが、もう最後には
手を叩くは、ヒィーヒィー言いながら、そしてウルウルしながら見ていた。そして今は頭が痛い。
いやー面白かった!素晴らしく面白かった。2回目見ても、今日の様な
気持ちにはなれないだろう。もう一度まっさらな気持ちで見てみたい。

何が面白いって、役所さん扮する向坂が真剣に言ってる内容全てが可笑しい。一生懸命やってる人間が生み出す笑いの可笑しさ。
吾郎ちゃん扮する椿は飄々してて、結局どんな人なんだ!?って感じが絶妙であった。
役所さんの芝居は凄い。もう圧巻である。こんな俳優さんと互角にやっていた吾郎ちゃんも凄い。でこんな脚本書いた三谷さんも凄い。
舞台も一度見てみたかったなぁ。密室で2人だけで繰り広げられる会話が、どうしてこんなに面白く出来るんだろう。凄いなぁ。

私は今日は笑いすぎて顔の筋肉が元に戻るか心配だよ。
笑の大学私は好きだなー。そしてグッツはニンニンと一緒のクリアファイル2枚組とパンフレットを購入。印鑑も買えばよかった。
映画も面白かったが、映画館で観客との笑いのツボのタイミングが一緒だった時のあの気持ちよさ。久々に感じたなぁ〜ライブに行きたいなぁ
客席はオッチャン多しだった。笑いの力ってほんま凄いわぁ。

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